その東急線は、ウルトラマンの全面広告車だった

側面に描かれた 

ウルトラマン・メビウス・ゾフィー

通勤いっぱい ウルトラマンね

通過列車の 風にさらされ 背の高い車掌が

ああ、跳ばないで・・・

帽子を押さえる

ああ、なんて表情のない目、

さめた銀色の肌の あなたこそ

わたしのウルトラマンに 似つかわしい

 「よいこはホームで遊ばないでね!」

なんて 車掌は言わない・・・

 「ホームでのご遊戯はご遠慮頂いております

   お客様のご協力とご理解をお願いします」

そんなふうに 静かに呟いて

あなたはアイスラッガーを

磨いているの

かしら

ところで、「ニートって言うな!」という本を読んだりした影響もあるのですが、いろいろ職業的な問題について考えています。わたしはもう34歳といういい年齢で、週末起業の個人事業主ですが、少しアルバイトをしているという、そんな身分です。ちょっと収入があやしくなってきたので、じゃあ就職とかしてみちゃったりして、などと思って動いてみるのですが、それほどの資格も経歴も乏しいせいか、やはり中途採用は厳しいかもしれません。

なんだかわたしは朝起きるのが苦手で、アルバイトの日は早起きだけど、日によっては「早起きして朝食を食べたせいで体調が悪い」こともあり、そんなやつなので、自分がこらえ性がないのか、などと自分を責めてみたりして。就職出来ないこととか、家にこもってしまうことを、その人の病理とか弱さに帰着するばかりではいけない、とも思うし、自分が就職していないという当事者の立場からみれば、たしかにそこまで働くことへの意欲もないから、自分自身も甘えの固まりだったり。

早起きや社交など強いられずに、社会で動ける、そんな支援をいただければうれしいです、って、支援を貰う側なのか、わたしは。

ウルトラマンの星で働きたい・・・・。